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庭・ガーデニングリフォームのポイント

ガーデニング(gardening)は動詞としてのガーデン(garden)が意味する「園芸をする」に「-ing」を付けた名詞形で、「園芸、造園」を意味します。
ガーデニングは日本でもカタカナ英語でよく使われているので馴染みの深い言葉ですね。

庭・ガーデニングのリフォームをする際、まず目的を決めると方向性が定まりやすいです。
観賞用の庭にするのか、ガーデニングを楽しめる庭にするのかでリフォームの方向性が違ってきます。
日本庭園など観賞用の庭にする場合は、縁側やウッドデッキを設けると観賞しやすい空間になります。
また日本庭園を構築する場合、家の中からも庭を観賞出来るように雪見障子などを設けるのもひとつのポイントです。
冬は庭に雪が積もる景色を室内から眺めるられるのは、とても風流ですね。
日本庭園に限らず洋風の庭園にリフォームしたり、観賞用と一口に言ってもデザインが様々ありますし、住宅のデザインと合わせることも大切です。

ガーデニングを楽しめる庭へリフォームするなら、立水栓、水鉢、レンガ、飛石などをうまく配置することで使い勝手のいい庭になります。
庭でバーベキューをしたり食事やお茶を楽しめるように、テーブルやイスを配置出来るスペースを空けておくのも庭づくりのポイントです。
そうしたスペースを設ける場合は室内から食べ物を運びやすいように、室内→ウッドデッキ→庭への導線を考慮することも必要です。
日当たりや外から見える・見えないといった要素も絡んでくるので一概にはどのスタイルがいいかは言えませんが、室内と同じく導線も考慮して庭・ガーデニングリフォームをすることで、庭が快適な空間になります。
限られたスペースでもテラスやウッドデッキの一部をガーデニング用に使ったり、上手に工夫することでスペースを有効に活用することが出来ます。