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外構・エクステリアリフォームとは?

「エクステリア(exterior)」は英語で「外観、住居の外側」を意味する単語で、リフォームでは外構・エクステリアというくくりでカテゴライズされています。
外構は”住宅の外部の構造”を指し、エクステリアは「外観」という意味があるように”住宅の外部の空間”という違いがあります。
エクステリアは「ex-(外の)」、インテリアは「in-(中の)」という意味であるため、エクステリアはインテリアの対義語でもあります。
外部構造と外観という違いはありますが、リフォームにおける外構・エクステリアのカテゴリは、大きな括りで”住居の外側の改修”と認識していただいても問題ありません。

外構は外壁、門扉、カーポート、垣根、テラス、ベランダ、屋根などを含みます。
外壁は風雨によって徐々に色あせてしまいますので、綺麗な外観を保つために定期的な外壁の塗替えが必要です。
また外壁にひび割れが発生すると雨によって壁内部が腐食してしまうため、腐食が進むと改修費もかさんでしまうので早めに補修しておく方が良いでしょう。

外壁は目につくので色あせやひび割れに気づきにくいですが、屋根は外から見えくいため劣化に気づきにくいという難点があります。
屋根に草が生えていれば注意信号です。
草は生命力が強く屋根材を突き破ってしまいますので、草が生えた箇所から雨漏りが発生する恐れがあります。
また屋根材が欠けたり割れているとそこから雨が入ってきます。
天井にシミが出来るほどの雨漏りになると改修費がかさむため、リフォーム会社に定期的に屋根のチェックを依頼し、屋根材の欠けなどを早めに発見しておく方が改修費を抑えることが出来ます。

エクステリアは「外観」を意味する言葉の通り、住宅の外観を向上させるリフォームです。
門から玄関までの間の通路をレンガで装飾したり、ガーデニングを楽しめるように庭を改装したり、住宅の外装をより良くします。
照明にこだわったり、日本庭園風の庭にしたりと、エクステリアリフォームの魅力はデザインを楽しめる点にあります。