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古い戸建てをリフォームで新築のように

住宅は経年や環境によって老朽化していき、機能性が損なわれたり耐震性が低下していきます。
古い戸建てを新築並みにリフォームすることで、機能性を取り戻し新築のような綺麗な状態に戻すことが出来ます。
特にキッチン、浴室、トイレなどの水まわりは毎日使いますし、水を使う場所なので老朽化が進みやすいです。
部分的にリフォームする、または水まわり全体をリフォームするだけでも新築のように綺麗になります。
水まわりが綺麗になると室内全体の印象もがらりと変わりますし、クローズドキッチンからオープンキッチンにするとこれまでとは違った空間になります。
オープンキッチンにするなら、キッチンだけでなくダイニング、リビングも同時にリフォームしておきたいところです。
キッチンのデザインやレイアウトに合わせてダイニングとリビングをリフォームすることで、より快適な空間になります。

古い戸建住宅のリフォームで是非やっておきたいのは耐震リフォームです。
老朽化が進むとどうしても耐震性が低下してしまうため、地震に備えるために耐震リフォームをしておいた方が安心です。
耐震基準は昭和56年(1981年)に大幅に改正され、昭和56年以降に建てられた住宅は新しい耐震基準に沿って建てられているので耐震性が上がっています。
しかし、昭和56年以前に建てられた住宅は古い耐震基準に沿っているため、耐震性が低い恐れがあります。
建物の構造や築年数、環境によって耐震性は変わるため一概には言えませんが、昭和56年以前の住宅はリフォーム時に耐震診断を行い、耐震性を確認しておくことを推奨します。
昭和56年以前建築の住宅に対しては、都道府県や自治体が耐震診断や耐震リフォームに対する補助金制度を設けていますので、補助金を活用して耐震対策をすることも可能です。