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内装リフォームでシックハウス対策

内装リフォームは大規模なものから部分的なものまで、その規模は様々です。
部分的な改築や増築なら住みながらリフォームできます。
リフォームで一時的に仮住まいに移転することになると、リフォーム費用に引っ越し費用や家賃などがプラスされるため、出来るだけ住みながらリフォームする方が経済的負担が少なくて済みます。

内装リフォームをする目的は各住宅で異なりますが、シックハウス対策に内装リフォームをする住宅も多いです。
シックハウスは住宅の建材や素材、塗料、接着剤に含まれるホルムアルデヒドなどの化学物質により、めまい、頭痛、吐き気、喉の痛み、湿疹といった諸症状が現れます。
ダニやカビもシックハウスの原因ですが、主に化学物質が原因となっています。
シックハウスを改善するには化学物質を含まない素材を使ったリフォームが必要です。
珪藻土、漆喰、和紙といった自然素材には化学物質が使われていないため、シックハウス対策に有効です。
自然素材には元々調湿機能が備わっているため、内装リフォームで自然素材を取り入れることで調湿効果を得ることも出来ます。
家具にも化学物質が使われているため、テーブルなどを無垢材のものに替えるのも有効です。

フローリング材にも化学物質が含まれている可能性があるため、シックハウス対策のために無垢材を使用します。
無垢材はシックハウス対策になるだけではなく、自然のままの木の質感が活きており、ぬくもりや香りを感じられるのもメリットです。
建具にも化学物質が含まれている可能性があるので、建具も無垢材を使用する方が安心です。

シックハウス対策を目的にした内装リフォームでは、自然素材や無垢材が使われることが多く、調湿効果などの付加効果を得られますし、自然の良さが活きた素材は住宅にあたたかみを与えてくれます。