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住みながらリフォームの不安と対策方法

リフォームの工事には、住みながら工事を進める方法と、仮住まいに引っ越して工事をする方法があります。
住みながらの工事の方が費用や手間の面で負担が少ないので、そうしたいと考えておられる方は多い事かと思います。
でもやっぱり住みながらの工事は不安がある、という方のために住みながらの工事の不安と対策についてお話したいと思います。

住みながらの工事はどの部位をリフォームするかによって対策が異なります。
例えばキッチンリフォームの場合、キッチンが完成するまで料理が出来ないという不安があるかと思います。
なるべく短い工期で済むように伝えたり、小型のシンクなどを設置して仮設のキッチンを設けるといった対策も出来ます。
仮設キッチンのレンタル料も必要となりますが、工事を進めながらキッチンが使えるのでとても便利です。

浴室の場合も同じで、工期が長い場合は仮設の浴室を設置します。
近所に銭湯がある場合は銭湯に行かれる世帯も多いですので、浴室リフォーム前に近くに銭湯があるかの確認も必要です。
銭湯が遠くて通えない場合は仮設の浴室やシャワールームを庭などのスペースに設置することで対策します。

トイレリフォームの場合も仮設トイレで対策します。
浴室と違ってトイレは職人さんたちも使うので、工期が長い場合は仮設トイレが必ず必要になります。
トイレリフォームは便座の交換だけなら1日以内で終わりますし、内装のリフォームだけなら仮設トイレは必要ありませんが、トイレを移動する際は仮設トイレを設置します。

住みながらの工事で不安があるのは「カギ」の問題です。
信頼出来るリフォーム会社でも、やはり他人にカギを預けるというのは不安があります。
仕事や外出で家に家族が誰もいなくなる時は、職人さんにカギを預け「カギの預り証」を書いてトラブルがないようにします。
口約束ではなく、カギの預かりもきちんと書面に残しておくことが大切です。