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中部に住宅地が多い船橋市
船橋市は千葉県北西部に位置し、東は八千代市、西は市川市、南は習志野市、北は白井市に隣接しています。
人口は約61万人、千葉県内では千葉市に次いで2番目に人口が市です。
政令指定都市以外の都市の中では最も人口が多く、東京のベッドタウンとして発展しています。
中心市街地にある船橋駅から東京駅へは電車で約27分でアクセス出来るため、都心への通勤・通学が充分可能でし、JR横須賀・総武線快速に乗れば乗り換えなしで東京駅まで行けるのでとても便利です。
市内の中でも北部は農地、中部は住宅地、南部は商業施設や工場などが多く、住宅地は市の中部に集まっています。
船橋市で物件を探す際は、都心へのアクセスが便利な船橋駅がオススメです。
中古物件も豊富にあるため、中古物件を購入して中古住宅リフォームをされる方も多いです。
都心よりも通勤・通学圏内の郊外エリアで物件を探す方が断然価格が安いですし、静かな住宅地も多いので都心の雑多な空気が苦手という方は船橋市の住宅地で物件を探されてみてはいかがでしょうか。
船橋駅周辺は東武百貨店、西武・船橋店、船橋フェイスビル（ビックカメラ/ふなばし駅前図書館）、イトーヨーカドー船橋店など複数の商業施設があるので買い物するのに便利ですし、バスも各方面に発着しているのでバスの利便性も高いです。
駅前の買い物の利便性が高いというのは、住む場所を選ぶ際の重要な条件ですね。
駅近だとどうしても物件の価格が高めに設定されていますが、駅から少し離れると広くてお買い得な物件も見つかります。
余談ですが、船橋市は太宰治の小説『人間失格』の終章と、『東京八景』に登場します。
太宰治は船橋市に住んでいたことがあり、船橋市本町には太宰治の植えた夾竹桃（キョウチクトウ）が今も残されています。