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リフォームを成功させるため必要なリフォームの進行チェック
リフォームを成功させるためには、リフォームの進行チェックをすることが必要です。
信頼して完成を待っていただくというのももちろん大事ですが、しっかりと希望通りのリフォームが進行しているかをチェックすることで、行き違いや実際とのイメージの違いを修正することが出来ます。
四六時中作業工程を監視するという意味ではなく、工事の途中で進行具合や施工具合をチェックしてみるという意味です。
例えばプランニングの際に選んだ壁紙を実際に貼ってみると、他の部位とのバランスがうまくとれていないなど、イメージと実物の印象の違いに気づくことがあります。
また、実際に施工してもらったものの、やっぱり別の色や別の素材にして欲しいと気持ちが変わることもあります。
工事途中なら変更が可能な場合もありますので、ところどころチェックしておく方が完成度の高いリフォームが出来ます。
職人さんたちはプロなので設計図通りにきちんと進めてくれますが、プロと言えどもどうしてもミスすることもありますし、プランナーとの連携ミスで希望と違った色や施工になっていることもあります。
また、追加で工事をして欲しいという希望も途中で出てくることもあるかと思います。
工事をすることで新たに老朽化した部分が発見されることもありますし、段差の改善などちょっとした改修を追加したい箇所が出てくることもあります。
ほんとにちょっとした追加工事なら職人さんがサービスでやってくれることも多いです。
住みながらリフォームをされる場合は、たまに職人さんたちの作業を見に行ってみましょう。
シェルフなどを作るのが得意な職人さんなら、手作りのシェルフや棚を作ってくれたりします。
職人さんたちを労ってお茶菓子などを差し入れしたり、職人さんたちと仲良くなることもリフォーム成功のひとつのポイントと言えます。