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ホームシアターリフォームを成功させるための3つのポイント

自宅にホームシアターがあれば大画面で映画やドラマを観れるので、通常のテレビで観るのとは違った迫力や雰囲気が楽しめます。
リフォームでホームシアターを設置する場合に抑えておきたいポイントが3つあります。
まず1つ目のポイントは防音性です。
ホームシアターの醍醐味は大画面であること、そして音に臨場感があることです。
特に5.1cnサラウンドのスピーカーを取り入れる場合、やはり小さな音よりもある程度の音量で使用したいですよね。
室内の防音性を高めておけば外に漏れる心配や、他の部屋に音漏れする心配なく臨場感のある音を楽しめます。
壁や天井から音が漏れるため、これらの箇所の内部に防音材を施工したり、防音パネルを設置することで防音性を高めることが出来ます。
また、窓のある部屋にホームシアターを設置するなら、窓の防音性を高めるために二重窓や複層窓にしておきましょう。
特に窓は音が漏れやすいので壁以上に防音対策が必要になる箇所です。

2つ目は収納です。
最近は壁面収納出来るテレビボードが多く、壁いっぱいにテレビやモニター、再生機器・周辺機器を収納出来ます。
収納がすっきりしているとやっぱり落ち着きますし、DVDやBlu-rayをたくさん購入する方はリフォーム時に収納スペースもプランに取り入れることをオススメします。
インテリア性も高いため、ホームシアタールームのデザイン性アップにも貢献します。

3つ目は照明です。
ホームシアタールームは照明次第で雰囲気ががらりと変わります。
シーリングライトをひとつ設置するだけではなんだか味気ないですが、ダウンライトやペンダントライトを上手に使うとクオリティの高い空間に仕上がります。
壁面や足元に間接照明を設置するとさらに雰囲気が良くなりますので、照明の種類や配置もホームシアターリフォームを成功させるための大事なポイントです。