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寝室・子供部屋リフォームのポイント

寝室・子供部屋リフォームは家族それぞれのライフスタイルを考慮することがポイントです。
寝室は自分の時間を過ごしたり、1日の疲れを癒やす大事な場所ですので、ゆっくりとくつろげる空間にしたいですね。
空間づくりをする上で考えたいのはデザインです。
色彩、照明、家具、インテリアなど、寝室を構成する物で空間のあり方が変わってきます。
例えば落ち着いた大人のシックな空間を作りたい時は、フローリング材にウォールナット、オーク、チークなど落ち着いた色合いの選び、壁にはベージュやオフホワイトなど自然な色合いを持つ色が良いでしょう。
ホワイトだと明るすぎますし照明の色を反射しやすいので、目に優しいベージュやオフホワイトにすると体が安らぎます。

照明にも工夫が必要です。
シーリングライトだと細かい照明の演出は出来ませんが、ダウンライトを使うと必要な光量を調整しやすいです。
ダウンライトのひとつひとつは小さいですが、複数設置すれば充分な明るさがありますし、部位ごとに照明を落とせるようにしておけば、就寝前に照明を少し落としておくことで入眠しやすくなります。
目に直接照明が当たると目が辛いですが、間接照明をうまく利用して光を柔らかくすることも出来ます。
寝室だけでなく、リフォームにおいて照明の使い方はとても大事で、特に間接照明次第で室内の雰囲気はがらりと変わります。

子供部屋をリフォームする際は、子供が成長した時のことも考えておくことが必要です。
子供2人がひとつの部屋を共有している場合、大きくなった時にひとつの部屋を間仕切りなどで区切れるようにしておくと、子供が自分だけの部屋を欲しがった時に個別の部屋を作ることが出来ます。
そして将来子供が独立して部屋が空いた場合、また間仕切りを外してひとつの部屋に戻すことが出来るというわけです。
間に壁を設置するよりも簡単部屋のレイアウトを変えられるのでとても便利です。