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リフォーム計画の立て方のポイント

リフォームをしようと思い立ってからが完了するまでの、リフォーム計画の立て方を解説したいと思います。
まずは住宅のどの部分を改修したいのかを具体的に考えていきます。
老朽化が進んで使い勝手が悪くなっている、トイレが遠くて不便、浴室がタイル貼りで冬は寒くて辛い、階段が急で上るのが辛いなど、住宅の不満点を考えるとリフォームの内容を決めやすいです。
オール電化や太陽光発電を設置したい、もっと機能的なキッチンにしたい、ウォシュレットのトイレにしたいなど、新しく住設機器を設置したり交換したいという希望も考えてみましょう。

やりたいリフォームが決まったら、該当するリフォームの相場をインターネットで調べます。
相場を元に予算を決めていきますが、あくまでも相場なので実際にどのくらいかかるかは見積もりをもらって決めていきますので、だいたいの予算で構いません。
予定していたよりも少ない予算で済むかもしれませんし、追加工事などで想定していた予算を越えるかもしれませんので、少し多めに予算を考えておいた方がいいでしょう。

予算と同じく事前に考えておきたいのは期間といつ依頼するかです。
工期はリフォーム内容や量によって変わりますしどれくらいかかるか予想しにくいですが、予算と同じくインターネットで調べてだいたいの目安として工期を想定しておきましょう。
またギリギリの工期では細かいところなどに気が回らずに、ああしとけば良かったと後悔が残る部分が出てきますので、工期は余裕を持って考えておきましょう。
そして重要なのがいつ依頼するか、です。
例えば年末近くにリフォームを依頼すると年をまたいでしまう可能性があります。
想定している工期と併せ、年末など多忙な時期に重ならないよう余裕を持たせて依頼することは、リフォームを成功させるためにも大切なことです。
梅雨や台風の時期は雨で工事が出来ないこともあるため、そうした時期を避ける、また雨が多い時期のリフォームは工期を長めに想定しておきましょう。